事業再構築補助金は2026年も申請できる?終了後の代替補助金を1問1答で解説
事業再構築補助金は2025年3月で終了。2026年は申請不可。後継の「中小企業新事業進出補助金」(上限7,000万円)や代替補助金を中小企業診断士が1問1答で解説。
事業再構築補助金は2025年3月(第13次公募)で終了しており、2026年は申請できません。後継として「中小企業新事業進出補助金」が創設されています。中小企業診断士・ITストラテジストとして補助金支援を行うDee Solutionsが、最新情報を1問1答で解説します。
中小企業診断士・ITストラテジストとして補助金活用を支援するDee Solutionsが、よくある疑問に直接回答します。
Q. 事業再構築補助金は2026年も申請できますか?
申請できません。 事業再構築補助金は2025年3月の第13次公募をもって終了しました。2026年4月時点で新たな公募は行われていません。
Q. 後継の補助金はありますか?
はい。2025年度より「中小企業新事業進出補助金」が創設されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 中小企業新事業進出補助金 |
| 対象 | 中小企業・小規模事業者 |
| 補助上限 | 最大7,000万円(中小企業枠) |
| 補助率 | 1/2〜2/3 |
| 目的 | 新市場・新製品への進出、事業転換 |
事業再構築補助金と同様に「新しい市場・製品へのチャレンジ」を支援する制度です。詳細な公募スケジュール・要件は中小企業庁の公式サイトでご確認ください。
Q. 事業再構築補助金に申請したかったが間に合わなかった。今からできることは?
以下の補助金が2026年度も活用できます。
| 補助金 | 上限額 | 特徴 |
|---|---|---|
| ものづくり補助金 | 3,000万円(特例4,000万円) | 設備投資・生産性向上 |
| 小規模事業者持続化補助金 | 最大250万円 | 販路開拓・チラシ・HP制作等 |
| デジタル化・AI導入補助金2026 | 450万円 | IT化・AI活用 |
| 中小企業新事業進出補助金 | 7,000万円 | 新事業・事業転換 |
自社の状況(設備投資なのか、販路拡大なのか、IT化なのか)によって最適な補助金は異なります。
Q. どの補助金が自社に合っているか、どうやって判断すればいいですか?
判断のポイントは3つです。
- 何に使いたいか(設備・IT・広告・新事業)
- 規模(小規模事業者か中小企業か)
- スケジュール(いつ投資したいか)
一人で判断するのは難しいため、認定経営革新等支援機関(認定支援機関)や中小企業診断士への相談が効率的です。初回相談は無料の事務所が多くあります。
まとめ
- 事業再構築補助金は2025年3月終了・2026年申請不可
- 後継は「中小企業新事業進出補助金」(上限7,000万円)
- ものづくり補助金・デジタル化・AI導入補助金など他の補助金も活用可能
- 自社に合った補助金選びは専門家への相談が近道